夢と現実の違いって?
(バシャール1 P62)
「皆さんは百聞は一見にしかず。見えることは信じられる、と習いました。本当はその逆で、信じられることは見える、なんです。」
「現実というものは、あなたが信じていたものが出てきていることになります。」
「まわりに見ているものは、自分の中でなにを信じているのかを見つけだす手掛かりになります。」
「まわりに見ているものが嫌だとしたら、自分の中でそういうものを信じているんだということが分かって、それを変えるチャンスが目の前にあるのです。」
バシャールは、自分が信じているものを現実として見るのだと言います。
現実は自分と関係なく動いているのではなくて、自分が現実を作っているのだと言います。
ちょっと信じ難い話です。
ちっぽけな人間である自分が、現実を作り出しているなんてとても信じられないと思うかも知れません。
誰もそんなことを教えてくれませんでした。
親も学校も、そんなこと教えてくれませんでした。
むしろ反対のことを教えられたかも知れません。
「人間はちっぽけな存在なんだ。」
「いつ何が起こるかわからない。」
でも、ここで頭を白紙に戻して、先入観なしでこれまでの人生を振り返ってみたりすると、この話もまったくのデタラメではないかも知れないと思えてきます。
あなたが夢を見ているとき、すべてのものをあなたは作り出しています。
人であったり、道具であったり、町並みであったり。
話すことも、触ることも、眺めることもできる夢を作り出しています。
夢の中に居るときは、それが夢だと認識していなくて、現実だと思って行動しています。
じゃぁ、夢と現実の違いってなんでしょうか?
現実ってなんでしょうか?
あなたは何をもって、これは現実なんだと認識しているのでしょうか?
マトリックス1にもこれとよく似たエピソードがありました。
今晩あたり、ちょっとアルコールでも入れながら、考えてみてください!
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