世界が滅亡する悩み
僕は無神論者でした。
宗教なんてまったく信じてなかった。
神も仏もクソくらえだと思ってました。
だってそうでしょ?
神がいるのなら、どうして生まれたばかりの子供が死んでしまったりするの?
神がいるのなら、どうして戦争なんかが起こるわけ?
全知全能なら、悲しい出来事だとか、不幸なことだとか、全部なくしてくれればいいじゃないか!
どうしてそのまま放置するんだよ!
こんなふうに思っていました。
だから僕の中では、「神は存在しない!」ということで決着がついていました。
でもその一方で、
幽霊はいるんじゃないか?
UFOは存在してもおかしくないよな!
こんなことも思っていました。
でも実際に見たわけではないし、半信半疑というような状態でした。
また、ノストラダムスの大予言なんかは本当に起こるんじゃないかって心配してた。
小学生のころに本がベストセラーになって、誰かに借りて読みました。
「1999年といえば、俺は37歳か・・・世界が滅亡してしまうなら俺はそれまでどう生きていけばいいのだろう?勉強なんてする必要ないんじゃないか?」
真剣に悩んでました。
神も仏もいないんだから、世界が滅亡するかも知れないと悩んでいました。
矛盾するようですが、予知能力は存在するんだと思ってましたから。
(続く)
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