上達するのに苦行は必要か?
スポーツをする場合、親睦を目的にして和気あいあいと楽しむやり方と、競技の上達を目的に真剣に取り組むやり方があります。
どちらが良いとか悪いとかではなくて、2つの選択があります。
僕の場合は、真剣にやる方が、充実感を味わえるので楽しいと感じます。
たくさん練習してさらに上達したいという欲求が沸いてきます。
そのためなら、朝早く起きて、練習することもできます。
でも事情を知らない人が見れば、それを苦行だと思うかも知れません。
でも本人は、「苦行」をしているという意識はなくて、上達したいから練習しているだけ。その場合、練習自体を楽しいと思うこともあります。
このように見ていくと、同じ行動であっても、苦行のように見える場合と、そうでない場合があることがわかります。
違うのは、その行動をしている人の意識です。
「苦行」だと思って行動しているのか、「楽しい」と思って行動しているかの違いだけです。
そしてどちらの場合がより上達することができるでしょうか?
人生を楽しく生きるということは、何も毎日南の島で昼寝をするだけじゃないはずです。
どのような生き方をしていようが、本人が楽しいと思って生きていれば、楽しい人生になれると思いませんか?
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